事例ご紹介

遺品整理と言っても、お住まいによってもその作業の内容は異なります。
過去に行った事例をご紹介いたしますのでご参考に役立ててください。

一軒家の遺品整理

こちらのお住まいは持ち家で、すでに1年以上手つかずのままだったところです。
間取りは4LDKの一軒家。建坪が約50坪で約100平米以上はある家屋と庭と外回りの残置物の撤去。間取りは4LDKで平米数自体も広いこのお住まい。中にある荷物も正比例で多いです。
同じ4LDKでも80平米と100平米では家財品の量が異なってきます。さらにこのお住まいは縁側があったりと、少し造りに余裕もあるため荷物は増えます。
家具も一つ一つが大きな物が多く、家屋内の搬出に必要なトラックの台数が約4台で40立方メートル。
屋外の残置物が物置の中と外で約10立方メートル。アルミバントラック約1台分です。
トータルすると50立方メートルに家財品の量となります。
30坪クラスの一戸建てと比べると、約1台分は変わります。
遺品整理を始めるにあたって、まずは形見分けと遺品を分けていきますが、すでにご親族の方々である程度は済まされていたようです。
遺品整理を始めるにあって、まずは買取出来るものを見ていきます。
故人様はお茶をやられていたようで、お茶道具が出てきました。後は書道もされていたようで硯や筆といった物も出てきました。
この辺りは買取出来るものになります。その他では色紙や古いノベルティグッズなど。稀少性のあるものは評価上がります。
一通り拝見して、買取の金額と遺品処理にかかる費用を計算いたします。
買取と併せてのご依頼の場合は通常よりも高いレートとなります。
遺品整理の費用自体もお得な価格設定となってはいますが、そこから買取金が差し引かれますのでかなりお安くなりました。
お客様がお知り合いから聞いていた金額の想定よりも安かったようです。
そして、数日ご検討いただいた後に正式なご依頼となりました。
ただこの広さのお住まいとなると1日では片付けるのは難しく、数日のお日にちをいただきました。
お日にちを分けていただくことで、費用にも還元いたしました。
ご親族のかたもお住まいは離れているので、中々足を運ぶことが出来ないという状況でしたが、作業日数はトータルで2.5日で終了。
この作業が終わった後、リフォームをしてゆくゆくは賃貸などで使うお考えらしいです。
最初は遺品整理を業者依頼に躊躇われておられましたが、お見積りの段階でしっかり説明をさせていただき、費用的にもご納得いただけました。
そして今までご自身でされていた作業に比べて、そのスピードにご満足された様子で喜んでいただけました。

マンション一軒分の遺品整理事例

2LDK分譲マンションで家財品の処理と配送のご依頼の内容でした。
大半の家財品は引取りで、その中から一部の家具や家電品をご親族様のお住まいに運びます。
配送と引き取りを分けて作業を行うことにしました。こちらのマンションは共用部分であるエントランスとエレベーターの中と外を養生を行う必要があります。
その作業の都度養生作業も行います。
配送作業に関しては運び出しのお部屋から、配送先のお住まいでは設置まで行いました。
次に、すでに貴重品や形見分けのお品と配送も済んでいるので、残りは全て引取りということになりました。
マンションの運び出しの場合は、エレベーター待ちの時間があるため、一戸建てと比べると時間がかかることが多いです。
そして通路の距離が長いと作業時間にも影響します。この物件に関しては通路の距離はマンションとしては平均的でしたが、エレベーターの待ち時間が作業時間に影響しました。
マンションの中には貨物用エレベーターというのがあり、配達業者はこのエレベーターを使用することになります。
一般エレベーターは使用することが出来ませんし、貨物用エレベーターは大体一機しかありません。それなので、配送の時間と重なるとエレベーター待ちが重なることが多くなります。この時は比較的スムースに行えました。

残りの荷量は約20立米。2トン車2台くらいの量です。午前と午後で一台ずつを搬出して終了。

作業が終った数日後に再びお客様から感謝のお言葉をいただいたことが印象的でした。

アパートの遺品整理

このお住いの方はすでに体調を崩されて、入院をされているということでした。
ご家族の方の判断で、そのまま病院にいることになりそうなので、お部屋を解約するというお話になったそうです。
遺品整理というよりは生前整理のような形であります。最近はこういったケースも増えてきました。
賃貸のお住まい場合には、退去日を告知してからある程度は猶予はありますが(1か月~3か月。賃貸契約によります)、整理を済まさなければいけない期日はあります。
もちろん借り続けることも出来ますが、その分毎月賃料は発生いたします。
費用的なことも考えられて決断されたようです。
身の回りで使用する最低限のものや残して置きたいものはご家族が持ち運び、退去するにあたり引渡し出来る状態になるように整理をしていきます。
ここは団地で、元々は風呂釜はついていなかったそうです。それなので、退去の時には取り外しもしなければいけません。
その取り外し作業も同時に行いました。あと湯沸かし器とエアコンも付いていましたから、それも取り外しです。
間取りは2Kですが、家具が多く量としては15立方メートルくらいで、2トントラック2台は必要になります。
日数的には1日作業です。朝の9時スタートで3時頃には全て終了します。
こちらの案件ではお客様に朝お立合いいただき、作業終了前にご連絡してお越しいただき、お部屋の中を確認していただき作業終了となりました。
※必ずしもずっとお立合いいただく必要はございません。