遺品整理を安く抑えるためにすること

遺品整理を安くするために

まとまった量の遺品整理となるとそれなりの費用がかかってしまいます。ワンルーム位であれば3万円位からで引き受けてくれる業者もありますが、一軒家の場合は数十万円の出費となってしまいます。葬儀の費用であったり、その他もろもろと出費が重なるようであれば遺品整理の費用くらいは抑えたいところですよね。

ではどのように節約をしていけるのかなど費用を安くするための方法をお教えしていきます。

きちんとした仕分けで遺品整理の費用も安くなる

遺品整理の作業を全て業者任せにするのではなく、ご家族様と共同で作業を行うことでも費用削減は出来ます。

ご家族様でも出来るようなこと

  1. 仕分け分別の徹底
  2. 食物関連やキッチンの片付けを先に済ませておく

タンスの中の衣類などを出して予め処理をするというのはそこまで難しいことではありません。大量のビニール袋を持って行って、そこに衣類だけを積める。そして集団回収の日にちに合わせて出せば良いわけです。衣類はリサイクル出来るものなのでゴミ処理として扱われないのもよいです。

食物関連は腐敗したりすると臭いも出るので早めに処理をしておいた方が良いです。これも普通ゴミで処理が出来ますから費用はかかりません。

これ以外には本などは古本屋さんの出張買取サービスを利用して売ったり出来るものは引き取りしてもらうことで荷物の削減を出来るだけする。遺品整理で大量に出る古本を処理する方法

こうしたことで荷物を減らすだけでも費用には差が出ます。これらのことをやれば数万円は違ってきます。

業者に任せた方がよいこと

  1. 大型家具や大型家電などを含めた運び出し作業
  2. エアコンの取り外し作業・倉庫などの解体作業

業者に任せた方が良いことと言えば、やはり運び出しの作業で大きな物や重たい物の運び出しでしょう。運ぶことに不慣れな場合は怪我にも繋がってしまいます。業者は大量な荷物も大きなものの運び出しにも慣れてもいますから安心です。

そして取り外しなどの工具を使った作業というのも、自分では中々出来ませんから依頼をした方が良いでしょう。エアコンの取り外しなどは電気のプラグを外すだけでは取れません。

できることと出来ないことをそれぞれで補いあうことで十分費用の削減をすることは可能です。見積もりの段階でもそういった話し合いをするのも良いですね。

遺品の買い取りをする時に注意すること

仕分けや分別やご家族様との共同作業によって荷物の量を減らして、それでももっと安くしたいと思えば買取出来るものを探すということです。

しかし遺品の売却というのは相続の絡むことですからむやみに売ってもいけません。まずは相続人同士で協議を行い、そのうえで売却に進むようにしてください。

美術品や車などは資産の対象になるかもしれません。つまり相続税の課税対象になるかもしれないということです。売却する時は注意しましょう。

家財道具を売って節約

家財道具のテレビなどの家電や家具や美術品や趣味の物など売れるものは一軒分ともなると結構あります。おおよそ3万円~は何かしら出てきますから、お家によっては数十万円単位の買取になることもあります。これってかなりの節約ですよね。

しかし家財道具を売ると言っても「何が売れるのかよく分からない」とおっしゃるかたもいます。そういった場合は全ての家財道具を買取出来る総合リサイクルのショップに買取の依頼をするのも方法の一つです。家電や家具・おもちゃや骨董品など全てのジャンルを取り扱っています。

しかし最近は遺品整理業者でも同じように買取をしてくれるところはありますから、遺品整理の見積もりと同時に買取の査定を行うことで一度に済むというメリットがありますし、まとめることで通常よりも高く買ってもらえるケースも多いです。

優れた業者選び

遺品整理の優れた業者というのは色々な知識を持った業者でもあります。リサイクルの方法や家財道具のリユースによる買取もそうです。多くの経験をもっているからこそ費用についても安く抑える方法を知っているわけです。安いからと言って手を抜いたり作業品質が劣るということでもありません。知恵があり節約の方法を知っているということです。

ネット検索でホームページだけで判断するのは難しいですが、見積もりを取るなどして対話しながら業者を選ばれることをお勧めいたします。

 

まとめ

遺品整理は一軒家ともなるとそれなりに費用もかかります。その費用を抑えるには仕分け分別やご家族との共同作業を行うこと、さらに買取などをすることでかなりの節約が可能になります。そんな安い遺品整理をするためには優れた遺品整理業者を見つけることがカギになります。複数社見積もりをとったりしながら対話して選んでみましょう。