遺品整理の相場とは

遺品整理の相場価格

遺品整理は親族たちで行うことも可能ですが、実際のところ家が離れている場合は作業も難しくなり捗らないこともしばしばあります。そんな時に遺品整理業者を利用して片付けをされるかたも増えてきました。そこで気になるのが遺品整理の費用です。一体いくらくらいでやってもらえるのだろう… 知人友人から聞いた話でしかなく実際の金額が分からず、高額請求されたら怖い…と相談も出来ない方も多いかもしれません。ここではそんな遺品整理の相場価格をご紹介していきます

遺品整理にかかる費用

遺品整理にかかる費用としては作業費として人件費がまず必要です。広い間取りで大きなお家となると一人二人では作業出来ません。数人のスタッフが必要になります。1日で終わる作業もしくは2日かかる作業でも人件費が異なります。

次に遺品処分にかかる費用です。形見分けなどご家族様が引取りされる物以外で不要となるものが遺品処分となります。それらを家電・家具・金属・衣類・紙類・プラスチック・ガラスなど細かく分類することでリサイクル可能な物など仕分けていきます。しかし最終的にはゴミ処理になってしまうものは出てきます。このゴミ処理費用ですが一般廃棄物処理業者に依頼することになりますが、安くはないです。1キロ当たりの重さで収集するところと立米といって1立方メートル当たりの容量で価格を決めている業者があります。そして収集運搬を依頼する場合には、ゴミ処理の費用とは別に収集運搬費用もかかります。

これが大まかな遺品整理にかかる費用です。遺品処理になるものが少なくなればなるほど安くはなります。リサイクルしやすいものだけが残っていて、分別がしっかりできているというのもコストを抑えて出来ます。

混在している時が一番手間のかかる作業となりコストがかかります

一軒分の整理をしていて見かけの大きな物というのは作業に困ることは少ないです。タンスの中に入った洋服や本棚に詰まった本なんかも大したことはありません。一番手間のかかるのはキッチン周りです。食器とか鍋、調理用具、や乾物などの食物関連など、色々な物が混在しています。それらの仕分け分別は他のお部屋よりも時間も手間もかかります。リサイクルも難しい物も多いので、キッチンがギッシリと詰まっているようですとコスト高になりやすいです。出来るだけご家族で処理をされると費用が安くなるかと思います。余談ですが、誰も住んでいない家の場合は食物関連は早めに処理される方が良いです。過去にもありましたが、電気を止めてしまったために冷蔵庫の中の食品が腐敗してしまったことがありました。かなりの臭気で大変でした。 食物関連は遺品整理の中で一番最初に始めないといけないところなので、業者依頼をする前に事前にされることをおすすめいたします。

間取りによってもお家の大きさによっても費用は異なります

間取りで3LDKといっても、床面積が80平米の3LDKと120平米の3LDKでは全然違うと思いませんか?実際にもありましたが、120平米のお住いの3LDKの場合ですと、80平米に比べると一つ一つの家具が大きかったりしました。そうなると作業や使用する車両も変更しなくてはいけません。そういったことから遺品整理の料金表のようなものがあっても間取りだけでは分かることばかりではありません。そうなると必ず見積もりを取ってからでないと費用は確定できないということになります。

一般的な費用の目安

おおよそですが、現在の遺品整理業者の費用をリサーチしてみると1立米あたりの単価は10000円~15000円位で推移しているようです。(単価×荷物の量でおおよその金額が分かります。)ワンルームお部屋で荷物少な目の場合であれば3立米~ですので約35000円位~といったところでしょう。これはミニマムな最低な費用と思った方が良いです。足の踏み場もないようなお部屋もありますが、そういったお部屋の例ではありません。

一軒家や一軒分の遺品整理となるとガレージの中にも不要な物があったりと、家の中だけでは済まないこともあります。エアコンの取り外しが必要であったり、倉庫の解体が必要であったりと、付随するもろもろの作業も出てきたりします。そうなってくると最終的な費用ととしては一軒当たりは30万~50万位の出費は必要になるかもしれません。しかし業者によっては60万~100万位の見積もりをするところもあります。ですが、100万だから高額請求かといえばそうでない場合もあります。実際にそれくらいかかる内容もありますので、1社だけで決めるのではなく2~3社くらいの見積もりはあっても良いでしょう。しかしただ安いというだけで選んで失敗することもあるので、きちんと業者の人間と対話をして契約することが重要です。

費用を安くするための工夫

遺品整理の費用が思った以上にかかるなと感じられたなら、遺品処理の中からで売れるものは売るということをして費用を抑えるのも工夫の一つです。しかし「何が売れるのか分からない…」と悩まれる方も当然いるでしょう。あれこれネットで調べておられる方も多いです。時計や貴金属といった分かりやすい物は誰にでも見つけることは出来ますが、実はそれ以外にも買取出来るようなものはあるんです。しかし一般の人にはゴミのように映って捨ててしまっている事例も結構あります。後から聞いて「捨ててしまった」とお話を聞くことが多いです。そうなることを避けるのであれば遺品整理を始める前に遺品買取りから始めることが良かったりします。遺品買取で安く抑える

まとめ

遺品整理の相場とは業者によっても異なります。作業の内容によっても追加費用がかかりますので、実際に現地で見積もりを取ることが必要です。見積もりを依頼する業者は2~3社くらいあれば十分相場価格を把握できると思います。そして業者選びはホームページの内容を鵜呑みにせず、実際に対話することで選ばれることをお勧めいたします。

遺品整理で出て来る大量の本の処理方法

遺品整理で出る本の片付け

遺品整理をしていると、家の中の荷物としてそのウェイトの多くを占めるもので「紙」や「本」というのがあります。書籍だけなく漫画や新聞や広告・ノートやプリント用紙など、一軒分をまとめるとかなりの量になります。お家によってそれぞれですが、多いところだと軽トラックに山盛り一台分以上あったところもありました。それだけの量となると整理はかなり大変です。業者であればすぐにトラックに積み込みしてと片付くのですが、一般の方がされる場合は結構な労力となります。なるべく手間も少なくて楽に出来る方法などをご紹介していきます。

古本は資源ごみとして扱われます

まず古本や紙類というのは「古紙」として資源ごみとして扱われます。段ボールや書籍・雑誌や新聞・ミックスペーパーといた分類をされます。いずれも溶かされリサイクルにされるものですので、燃えるゴミ扱いではありません。出来ればリサイクルをしていきましょう。

運び出しが大変なのでこまめな作業

本の整理をしていて何が大変かというと運び出しがすごく大変なんです。何百冊とある本の場合は一度に持てる量も限られます。重ねると非常に重いです… それを何度も何度も往復しての運び出し。一軒家とかで運び出す場所が近いと良いのですが、大型マンションでゴミ置き場が遠かったり、古い団地の階段で5階とかになるとかなり疲れる作業になるかと思います。

古紙の回収は日にちが決まっています

古紙の回収日は一週間に一回とか月に一回など曜日が決められているところが多いと思います。その曜日に合わせて出さなければ処理できないということになるので、それに合わせて作業をしなければいけないという不自由さがあります。

古紙業者に直接持ち込み

もし集団回収による収集を待っていられないという時には古紙業者に直接持ち込みということも出来ます。しかし、量がある場合はセダンタイプの車ではいっぱい積むことは難しく、ワンボックスやツーボックスタイプの荷台が広い車が適しています。重量が増すので走る時には十分注意してください。

古紙業者に持ち込みする時には業者のトラックの出入りが多く、一般の人が来ることも少ないので一般の方のための誘導をしていないことが多いです。安全なところに車を停めて構内の係の人に尋ねて指示に従って下すようにしましょう。古紙業者によってはコンテナボックスがありそこに自由に入れて良いところもあります。それぞれ分類別に古紙を入れていきます。

古紙の中に混ぜてはいけないもの

古紙の中に混ぜてはいけないものもあります。それはダイレクトメールで届くような郵送物を入れているビニール。届いたときのままでビニールを剥かずにしているのがありますが、古紙として処理する場合は取らなくてはいけません。あとはクリアファイルです。クリアファイルに入ったままのペーパーを混ぜることは出来ません。ファイルだけ全部取る必要があります。取ったクリアファイルはプラスチックごみです。バインダーなど金具やプラスチックが付いているものも混ぜてはいけません。紙だけが古紙としてリサイクルになります。それとノートの端が金属の線でらせん状になっているもの。これも金属が含んでいるのでそれぞれ分ける必要があります。

こう考えると結構手間なこともあるのですが、これをすることによってより良いリサイクルが出来るようになります。

売れる本との仕分け

古紙といっても全てがリサイクル(再資源化)されるわけでもありません。古本として再販出来るものも当然あります。ではどういった物が古本として売れるのかご紹介していきます。

  • 漫画
  • 文庫本
  • 情報書籍
  • 医学書
  • 雑誌

大きく上げるとこんなところです。しかし実際のところ値段が付きやすいのは漫画と文庫本くらいだと思ってください。それ以外の物はほんの少し値が付くか無料引き取り程度です。漫画といっても大手チェーン店の古本屋さんでも一冊20円とか50円程度です。しかしゴミとして扱われないだけ良いですし、次にご紹介しますが引き取りの手間削減にもなります。

出張サービスの利用

出張による買取サービスを利用されれば古紙としてゴミ置き場に運び出す手間も少なくなります。自分で何重往復もすることが無くなるだけでも楽になりますよね。買取してもらえる品目は決まっていますので、全てが無くなるわけではありません。それでも少しでも減ればだいぶ負担は減るのは間違いないです。ブックオフなどが出張による買取サービスを行っていますね。

店舗への持ち込み

店舗でも買取はもちろん行っています。持ち込みの場合は漫画や文庫本を中心に売れ筋だけを持って行った方が良いと思います。仮に売れなければ持ち帰りになる可能性もあります。無料で引取りしてくれる場合が多いですが。大量の漫画を持ち込みする場合は検品の時間もかかるので、ある程度時間に余裕を持って行くようにしましょう

まとめ

遺品整理ではなにかと大量に出て来る本ですがきちんと分類すればリサイクルが可能なものです。そして中には古本として売れるものもありますから、出張買取サービスを利用するなどで整理の手間が省けるような工夫をすることで遺品整理も楽になります。これを読んで何かお役にお立てください。

遺品整理で漫画の売り方、処分の方法

遺品の漫画での整理

遺品整理をしていると書籍類がかなり多かったりします。その中でも漫画というのもかなりの割合を占めていたりしますが、古紙としてリサイクルも可能ですが、古本としては文庫本やその他の書籍などがあります。その中でも漫画というのは本屋さんとしては売れ筋ですので多く在庫を抱えておきたいアイテムになります。漫画として価値の高い物も中にはありますし、ごく一般的な漫画でも販売が可能なものもあったりします。処分すべきか売却するかなど、その方法についてご紹介していきます。

売れる漫画

漫画本といってもどんな漫画でも高く売れるのかといえばそうでもありません。高くなるものというのは「希少性」というのが重要です。つまり世の中に出回っている数が少ないものであり、なおかつ人気もあるものということです。数は少なくても人気が無ければ高値にはなりません。逆に人気はあっても数が多く出回っているのなら、どこでも手に入るのでこれも高値になりにくいです。ですので、この二つの条件を兼ね備えたものが高値で売れるということになります。

「そんなのすぐに見つからないよ」と思われた方もいるでしょうが、だからこそ希少価値があるんです。

では一般的にありそうな漫画の中で、どのような漫画が売れるのかをご紹介していきましょう。

例えば漫画本で1巻から始まって、全部揃っている、もしくはほとんど揃っているようなものであれば評価もされて売りやすいです。バラバラで不揃いのものの場合は評価下がりますし、フリマアプリのようなところに出品しても買い手がつかない場合もあります。古本買い取り店ではも1冊数十円程度、もしくは無料引取となることもあります。出来る限りお部屋の中で見つけて揃えて売るのがベストです。

漫画自体の売価に価格差はありますが、だいたい売れます。しかし古本ショップへ売った場合は思った程の価格にならずにがっかりするかも知れません。一冊20円~50円とかそんなレベルです。お店に持って行っても量がある場合は検品のために1時間くらいは有にかかります。100冊持って行ってようやくそこそこの金額になるくらいですね…労力もかかりますが…

もしそれが嫌だったら「メルカリ」や「ヤフオク」といったところで売ると意外な価格になるかもしれません。

フリマアプリを利用する

スマホの携帯でダウンロードする「フリマアプリ」。もう使っている方も多いかと思います。漫画の画像を撮って、本の汚れなどの状態や“全巻セット“や“一部欠品“といった商品説明を載せて出品すればOKです。自分の希望価格があれば(相場に見合った価格)その金額で出すことも出来ますし、オークション形式で「100円スタート!」というのも良いでしょう。落札者が出たら、その漫画を梱包して発送するだけです。

手間は少しかかりますが、古本ショップで売るよりも高く売れることは間違い無いです。

希少性のある漫画を売る

漫画のなかでも発行部数の多い「ワンピース」のようなものの場合はおおよその相場というものがあります。出品者も多いですからそこまで高値にはなりません。しかし昭和の漫画などで発行部数も少なくて、現存数の少ないものは高値になる可能性があります。物の相場というのは人気の度合いと希少性によって跳ね上がったりするものです。

もしこんな漫画が出てきたらお宝価格になるかもしれません。これも同じようにご自身で出品すると良いでしょう。もし出来ない場合は、大手古本ショップではなく、骨董や古道具を取り扱う買い取り店の方が高く買ってくれるでしょう。それというのも大手古本ショップでは、そのような希少性のある本でも、他の古い本と同じような査定になることが多いからです。希少性というところまでは査定してもらえない場合があるということです。

大量にある漫画の引き取り

もし漫画が大量にある場合はこれまた苦労します。売るのも大変な労力です。このような場合は出張で引取に来てくれる古本屋さんはありがたいですね。もちろん引取に来てくれる経費もあるので、その分査定額は自分で売るよりも安くはなります。手間を省くか金額を取るかといったところです。

売れ残った漫画

もしも売れずに残ってしまった漫画があったのなら、これはもう処分しかありません。その処分というのも“燃えるゴミ“ではありません。紙は資源ゴミ扱いで再利用ができます。古紙回収の日に出す、もしくは古紙業者のところへ持ち込みすれば良いです。

まとめ

漫画が売却できるものですが、不揃いであったりすると売りにくくはなりますから、できるだけセットで売るようにしましょう。ショップに売るか自分で売るかで売価が変わってきますから、手間をかけても高く売りたいならフリマアプリを使って売却しましょう。大量な漫画で、「自分では無理かな…」と思ったらショップに出張で買取に来てもらうのも良いです。

もし売れ残った時には資源ゴミとして古紙業者に引取してもらいましょう。

遺産相続トラブルや困りごとを回避

遺産相続でよくあるトラブル

相続は思いもよらぬトラブルがおきます。それは親族間で起こることである意味非常に厄介なものにもなります。赤の他人同士の話し合いであれば穏やかに話し合いが出来るものが関係性がより身近であるが故に感情的になってしまい、そのもつれによってこじれてしまうわけです。

遺産の金銭トラブル

遺産相続や遺品についてのトラブルの主な原因は「金銭トラブル」です。均等に分配が出来ていなかったり、遺言により他の誰かのところに「遺産を盗られた」というような感情から生まれるものです。また第三者の介入によって騙されるような形で遺産を持っていかれるようなこともあり、特に「資産家」と呼ばれる家族の間での遺産相続は慎重に行う必要があります。

遺産放棄によるトラブル回避

遺産相続はすべてのものをもらい受けることになり、その中には負の遺産も含まれます。いわゆる「借金」というものです。相続をした資産で支払いが出来るのであれば良いのですが、もしその借金の額の方が上回ってしまうと大変です。相続をする意味もなくなってしまうからです。

遺産放棄

その昔ですが昭和の時代に「力道山」という有名なプロレスラーがいました。不幸な事件で命を落としてしまったのですが、力道山には若い奥さんと幼い子供たちがいました。彼はプロレス稼業とは別に不動産のビジネスを行っていて多くの物件を持っていました。それらが相続の対象となるわけですが、ここで問題がありました。多くの物件を持ってはいたが、相続税を支払えるだけの現金を持っていなかったということです。

その事態をどう乗り越えるにもまだ若い奥さんと幼い子供故にその策が見つからない。そんな時に第三者の知人が群がるわけです。困っているところに優しさで集まるのかと思っていたら、彼らはすべてその不動産などお金の匂いにつられて集まってきたのです。不動産の売却をしてしまうなどいいように扱われてしまい。

力道山の家族に残ったのは借金だけとなってしまったわけです。ここでもし「遺産放棄」ということを知っていたらそういったことにもならなかったはずです。不動産などの資産ももらうことはできなくなりますが、マイナスになるものも受け取らずに済んでいました。

不動産トラブル

不動産を分け合うことは形のあるものなのでこれも遺産相続ではトラブルになりやすいです。たとえば家が二軒あったとします。一つは都心の一等地にあり、もう一つは田舎のにあるとします。どちらが資産価値が高いかといえば、もちろん都心の一等地になりますね。これらをすべて売ってしまい現金化して相続人で分け合えば何も問題にはなりません。公平に分配ができますから。しかし一人が「都心の一等地の物件は売りたくない」と相続人Aが言い始めたらどうなるでしょうか?ではその物件は誰がもらうの?ということになります。

この場合相続人Aがもらいうけるにしても、それに見合う金額をその他の相続人に支払えば問題にはならなさそうですが、「今まで同居で親の面倒を見てきたから、ここは自分の家と同じ」と主張し始める時に問題が起きるのです。もしそれでその他の相続人が納得できるのならそれで終わりですが、相続人の中で権利を主張する人がいると揉めるんです。だからといってその相続人の主張も間違ってはいません。

しかし家を半分にするわけにもいきませんしね。結局は金銭などで折り合いをつけるしかないわけです。

遺言書のトラブル

遺言書は生前に自分の資産を誰に譲りたいのかというものを記載した、弁護士や司法書士の元で作成される法的に効力のあるものです。自分は相続人として遺産をもらえると思っていたのが、この遺言書によってもらえなくなるということもあるのです。

その中には不公平を生んでしまうものもありますが、それは意図してしたものではない場合もありまます。

よくある話としては、実際の家族以外に別に女性がいたりその子供がいたりして、彼らに遺産を残してあげたいと遺言書に記載されていることです。もし非常識な分配でなければその遺言書の通りにするしかありません。しかし不当な分配であれば家族は納得できませんね。その対策は無いのでしょうか? 解決策はこの後。

あとは現金や投資用の証券の資産は長男へ、残りの不動産は次男へと遺言があったとします。一見普通にも思いますが、それぞれの資産価値は同じとは限りません。被相続人が意図してそのように記載していなくても、金額的な相違が生まれてしまいます。このことに不公平を感じてトラブルに発展することだってあります。この場合は長男が現金を公平に譲れば収まるのですが…

遺留分請求

遺言書に書かれている内容に不公平さや不当さがある場合には「遺留分請求」ということが出来ます。たとえば「全資産を愛人Aに譲る」と記載があった場合に、残された妻や家族は生活できなくなりますよね?それでは困ってしまうので、遺留分請求ができます。その割合は妻の場合は1/4 子供は1/8となります。 しかし請求出来るのも期限があり1年を過ぎると時効となり権利も消えてしまいます。

トラブルの仲介

解決できないトラブルに発展してしまった場合の仲介役というのは弁護士となります。遺言書が見つかった場合は家庭裁判所で検認をする必要があり、遺言書に関しての相談や遺留分請求に関しての相談も弁護士にできます。

まとめ

遺産相続によって親族間でトラブルに発展するというのは望ましいことではありません。しかしどうしても解決ができないようなトラブルに発展してしまった時には”遺産相続に強い弁護士”に相談されることをお勧めいたします。

引越し業者に遺品整理は依頼出来るのか?

引っ越し業者に遺品整理はできるのか?

遺品整理の作業というのを引っ越し業者に依頼できるのかな?と考えられたかたもいるかもしれません。物を梱包したり運んだりする仕事なので出来るのではないかと思ったりもします。実際のところ引っ越し業者の対応についてご紹介していきます。

引っ越し業者は運送業

まず引っ越し業者という職業について考えていきます。引っ越し業者は積み込みをした家財品を目的地まで運ぶという”運送”がメインの仕事となります。そのため家財品の梱包や整理というのは運送のための作業ということになるのです。つまり梱包や仕分け整理がメインの作業ではないということになります。

大手引っ越し会社の様子

テレビCMをやっているような大手の引っ越し会社のホームページを拝見しても引っ越しに関するサービスは非常に充実されています。しかしそれらの会社では”遺品整理”の請負というサービスはどこも見当たりません。やはりサービス内容としては別物として考えているようですね。

遺品整理ではなく不用品回収は行っている

大手引っ越し業者では遺品整理サービスは行っていないようですが、不用品回収は行っています。やはり引っ越しの時には多くの不用品が出ますからね、引っ越し日に片づけが出来れば楽にもなります。しかしもちろん費用は掛かりますし、それなりの金額は必要になります。行政の粗大ごみ収集のような費用では済みません。

運送業者でも増える遺品整理業務

大手の引っ越し会社では遺品整理サービスを行っているところはありませんでした。しかし現在では遺品整理業者はかなり急増していて、日本全国では9000社ほどがあると言われています。そして新規参入してくる業者の中には運送業者も多く入っているようです。

運送業者ではありますが、引っ越し業者ではない運送業者の新規参入のようです。これも運送業の厳しさなのか、新たな路線を見つけるための参入なのでしょう。

遺品整理の資格

遺品整理という仕事ですが、実際のところは国家資格ではありません。社団法人の遺品整理士協会による講習を受けて「遺品整理士」と名乗ることはできます。遺品整理をするための許可というのはありません。そういったこともあり近年では業者の数が急増した理由の一つでしょう。

遺品整理は相続と絡む内容

 

遺品整理というのは相続の絡むものです。ただの不要品の片づけと違い、故人様が遺した遺品を相続人が整理をするということです。分割協議や形見分け、もしくは遺言書がある場合にはそれに則って行わなければいけません。遺品整理に関わろうとする業者であればそのことは十分理解して作業を行う必要があるわけです。

遺品整理のアドバイス

遺品の中には仏壇やお位牌といったものもあります。そしてその仏壇やお位牌を親族が管理できない場合もあり、その時にはお焚き上げや性根抜きといったこともしなければいけません、お寺もしくはお坊さんの手配のアドバイスも必要になる場合があります。

遺品の中には売れるものもあります。そういったものを遺品処理せずに売却するための提案をするのも遺品整理業の仕事のうちです。自社で行う場合は費用を抑えるためにはどのくらいのものが買取出来るかがカギになります。自社で行わない場合には古物業者との連携が重要になりますから、横の繋がりが大切になります。

出来るだけリユース・リサイクルすることで遺品処理として残るものが少なくなります。どれだけ処理になるものを少なく出来るかがその業者の力量ともいえます。

まとめ

引っ越し業者による遺品整理サービスを調査しましたが、大手引っ越し業者では、不用品回収は行っているものの。遺品整理は行っていないようです。しかし近年は遺品整理業は急増して、その中には運送業も多く含まれているようです。

 

しかし遺品整理の仕事は繊細な一面もあり相続にも関わることです。その理解が必要であることと、各種の横のつながりも持ちながら、親族様にアドバイスをしながら行う仕事であると言えるわけです。

 

つまり現状では引っ越し業を営み遺品整理サービスを行っている二束のわらじの会社というのは実質は極めて少ないということです。

遺品整理をすることで不動産物件の売却が進めれる

遺品整理をすることで不動産の売却が進められ

今はもう誰も住んでいなくて、不動産を売りに出していても売れないと困っていませんか?それであれば売れないには何か理由があるのかもしれません。よくあるケースでは遺品整理が進んでいないことで買い手が付かないというケースがあるんです。

遺品整理の進まない家

遺品整理が進まないというのは相続人同士の問題があったり、もしくは単純に作業が進まない場合があります。相続人同士の問題であれば、これは話し合いを進めるしかありません。無理に急がず、きちんと納得し終えてから先に進まなければいけません。そうでなければ、遺恨が残る形になるので親族間の関係も悪化してしまいます。

しかし後者の作業が進まないだけの場合であれば改善策がないわけでもありません。この遺品整理が進まないことによって住宅の売却にも影響が出てしまう場合があります。放置の期間が長ければ家も経年劣化をします。特に人が住んでいない家ほど劣化しやすいものなのです。

仲介業者との契約

住宅を売りに出すにしても自分で売ることは出来ないので、不動産会社へ仲介の依頼で契約をすることになります。仲介業者はお家の中が片付いていても片付いていなくても契約をすることは出来ます。契約を結ぶ不動産会社ですが大小様々な会社があります。どのような会社と契約すべきかも悩むところです。遺品整理が済んだ家の売却のためのより良い仲介業者選び

印象の悪い家に見えてしまう

やはり何も片付いていない家ですから、興味を持って見に来た方もそんな片付いていないお家はマイナスイメージになってしまいます。何故なら次に自分たちが暮らすのであれば?というイメージが湧きづらくさせてしまうからです。雑然と荷物が残っていたり片付いていなかったりすれば良い印象を持たれることはありません。やはり売りたいのであれば良いイメージにしなければなかなか買い手も見つかりません。

こうなるとせっかく仲介業者に依頼していても、いつまでも話がまとまらない日々が続いてしまいます。

家の劣化

お家というのも経年劣化は必ずおきます。そして人が住んでいない家はなぜか劣化が早いです。それというのもずっと窓も閉めっぱなしで換気もしていない状態も良くないです。換気ができていないことでクロスや日陰の場所等は湿気などによってカビが生えてきたりすることもあります。

水道もずっと使っていないと鉄管の場合なら錆びが起きはじめます。(今は塩ビ管を使っているとろが多いです。)もし錆びが起きてしまったら全て交換しかなく多額の費用がかかることもあります。

何年も放置を続けた場合には、そのままの中古物件として売り出せなくなることだってあります。売るにはリフォームをしなければけないとなれば大きなマイナスとなってしまいます。

遺品整理と残置物の整理の作業

それでは遺品整理を始めようと思った時に流れをお教えいたします。

遺品整理の作業の手順としては、貴重品や形見分けとなる物を相続人同士で誰が何を貰うかを協議します。そして残る物は遺品処分ということになります。

この遺品処分の作業は時間をかければ誰でも出きるはずです。ただ、大型の家具や家電の搬出だけは大変だと思いますので、ここのところだけ遺品整理業者に依頼すればコスト的には安価になるので良いかもしれません。

急いで遺品整理をする事が重要ではなく、形見分けなどをきちんとすることが第一です。急ぎ過ぎて大切なものを見失っては大変です。

ハウスクリーニング

せっかく片付けが終わったならハウスクリーニングまでやるのも良いでしょう。業者依頼もできますが、掃除くらいならご自身でも出きるかと思います。一番汚れが気になるのはキッチンやお風呂といった水回りです。この辺りを押さえておけば印象がガラリと変わります。もし費用があればクロスなどの張り替えをしてリフォーム物件として出せばさらに好印象です。

売りやすい状態にした後

遺品整理も順調に進んだ後は、仲介業者の仕事となるのですが、綺麗に片付いた物件の方が不動産業者も内覧の案内がしやすいというものです。仲介業者というのは仲介を依頼(契約)する会社が元付け会社となり、横の繋がりによって様々な仲介業者が客付けとして内覧を進めていきます。紹介される数が増えるほど売却までの期間も短くなります。ですので、できるだけ仲介業者に「あそこ紹介したいな」と思ってもらえるような物件にすることが大切になるわけです。

まとめ

お家の売却は相続人同士て話し合いをして納得してからが前提です。話がまとまったら形見分けなどを行い、さらに住宅の内覧が出来るように遺品処理を進めていきます。綺麗で印象の良いお家ほど買い手も付きやすいからです。そして長い年月放置して家が傷み出す前に進める事がよい結果となります。

仲介業者の印象も良ければ案内も多く入ります。それが売却への最短ルートとなるわけです。

お葬式が終わってすぐの遺品整理

葬儀の後の遺品整理

遺品整理を始めるのも事情によっては葬儀のすぐ後に始められるかたもいます。諸事情によってですが、その理由は様々です。急がなければいけない事情はあるかと思いますが、急いでしまって失敗しないためにも注意点なども含めてご紹介していきます。

遺品整理を急がなければいけない理由の多く

遺品整理を葬儀の後にすぐに始めなければいけないということの多くは、お住まいが賃貸物件であったりします。誰も住んでいなくとも賃料は発生するということで退去の解約をしてしまったというケースもあります。不動産会社への退去の告知というのは約1月前になります。そしてたまたま更新日が迫っている場合は、その更新日をまたいでしまいますと更新料も支払わなければいけなくなります。そういったことで慌てて解約される方も中にはいます。

遺品処理の注意

相続人で遺品整理を行うにしても、分割協議をしてからでないと思わぬトラブルになることがあることだけはご注意ください。遺品処理はただの不用品処分とは違うということです。

遺品整理と不用品回収の違い

賃貸物件の退去と現状回復

不動産会社に退去の告知をしてしまったら1か月後には退去しなくてはいけません。お部屋の中にあるものを全て搬出して、現状回復をいたします。この現状回復というのは床や壁を自分で元通りにするわけではありません。まずは私物の遺品整理を行って、元々の何も無かった状態に回復するということです。壁の経年劣化やフローリングの自然劣化はお住まいになられた方の責任ではありません。タバコの汚れや傷をつけてしまったなど、住んでいた人が行ったことによるものが対象となります。何も無い場合にも敷金からクリーニング費用分は差し引きされることが多いです。敷金を多く入れていた物件に関しては逆にお金が戻ってくることもあります。

その反対にお部屋の備品やフローリングなど破損や壁に穴を開けてしまったという状況の場合には追い金を支払う必要があるかもしれません。不動産会社経由の内装屋さんの見積もり、もしくはご自身で現状回復の業者を見つけるかのどちらかです。ご自分で見つける方が安い場合もあります。

49日もしくは一周忌のあと

実際のところは葬儀が済んで、遺品整理は49日後がよろしいかと思います。まずは初七日が済み、四九日というのは故人が極楽浄土に行けるかどうかの判定を受ける日にちです。ですから遺族は極楽浄土に行けるようにの供養をする非常に重要な法要なわけです。

まずは法要が第一優先。それから遺品整理ということになります。上にも書きましたが、出来れば49日が過ぎてから整理に取り掛かるようにしましょう。

仮に遺言書が見つかってしまった場合

遺品整理をしていて、仮に遺言書が見つかってしまった場合にはどうすれば良いかご存知ですか?この遺書は法的な効力のあるものですからご自身で勝手に開いてはいけません。そして遺品に関して記載があるかもしれませんのので、遺品整理の作業も一旦中止となります。この遺言に関しては家庭裁判所で検認する必要があるからです。

【家庭裁判所へ申し立て】

申し立て先はお住いのの管轄の裁判所となります。

申し立て費用:遺言書1通につき800円の収入印紙

申し立てに必要な書類

裁判所courts japanから引用

(1) 申立書(6の書式及び記載例をご利用ください。)

(2) 標準的な添付書類

※ 同じ書類は1通で足ります。

※ もし,申立前に入手が不可能な戸籍等がある場合は,その戸籍等は,申立後に追加提出することでも差し支えありません。

※ 戸籍等の謄本は,戸籍等の全部事項証明書という名称で呼ばれる場合があります。

※ 審理のために必要な場合は,追加書類の提出をお願いすることがあります。

【共通】

1. 遺言者の出生時から死亡時までのすべての戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本

2. 相続人全員の戸籍謄本

3. 遺言者の子(及びその代襲者)で死亡している方がいらっしゃる場合,その子(及びその代襲者)の出生時から死亡時までのすべての戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本

【相続人が遺言者の(配偶者と)父母・祖父母等(直系尊属)(第二順位相続人)の場合】

4. 遺言者の直系尊属(相続人と同じ代及び下の代の直系尊属に限る(例:相続人が祖母の場合,父母と祖父))で死亡している方がいらっしゃる場合,その直系尊属の死亡の記載のある戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本

【相続人が不存在の場合,遺言者の配偶者のみの場合,又は遺言者の(配偶者と)の兄弟姉妹及びその代襲者(おいめい)(第三順位相続人)の場合】

4. 遺言者の父母の出生時から死亡時までのすべての戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本

5. 遺言者の直系尊属の死亡の記載のある戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本

6. 遺言者の兄弟姉妹に死亡している方がいらっしゃる場合,その兄弟姉妹の出生時から死亡時までのすべての戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本

7. 代襲者としてのおいめいに死亡している方がいらっしゃる場合,そのおい又はめいの死亡の記載のある戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本

→遺言書の検認の申請ついてさらに詳しく

遺品整理は遺言書の検認を済まし、その後に再び行うことになります。仮に遺言書に遺品について記載があれば、その物を親族であっても勝手に処分することは出来ません。遺言書に相続人のどなたかに譲りたいと記載があればその方が受け取ることになります。

遺品供養はお忘れなく

余り急ぎ過ぎて、遺品の供養などのお忘れにはご注意ください。もしお仏壇などがあり別の場所へ持って行けないのであれば、お炊き上げをしてもらう、魂抜きをしてもらうことが必要です。仏壇に関しては仏具店でも引き取りなどは行っているお店もありますが、数万円の費用はかかります。お位牌に関しても面倒見れないと困られている方も中にはいます。その場合にはお性根抜きをするのですが、宗派も分からない、檀家寺も無いとどこに頼めば良いかも分からないことがあります。そういった時には”お坊さん紹介サイト”というのもありますのでそういったところに相談してみるのも良いかもしれません。いずれにしても心残りにならないように供養しましょう。

遺品整理で出た洋服の買取はどこに依頼する?

遺品の洋服は買取してくれるのか

遺品整理をしていると大量の衣類が出てくることがあります。その衣類をゴミ処分として処理することも出来るのですが、まだ新しいものや着れるものを捨てることに気が引ける方も多いかと思います。衣類の仕分けの作業を行っている時にもブランド品の衣類が数多く出てきます。それらは誰も貰い手がいないという理由から廃棄処分となってしまうことも多いのが現状です。では処分ではなくどのようにすればリユース・リサイクルが出来るのかをご紹介していきます。

洋服であればなんでも売れるの?

着れる洋服であれば売ればいいんじゃないの?と思われる方も多いかと思います。ですが最近はファストファッション化ということで、安価な衣類が大量に出回る時代になってきました。それにより新しめの中古衣類であっても売れるものと売れないものがあります。ではどんなものが売りやすいのかというとブランド品の衣類がやはり人気が高いです。

売れ筋のものはブランド品

ブランド品の衣類でもアウターは元々の価格も高いものが多いので、買取の査定としては値段が付きやすい傾向です。インナーはへたり感が強く出がちなので、ブランドといえども微妙なところでしょう。ブランドというのもファストファッション系のブランドではなくハイブランドの物が人気になりやすいです。グッチ・プラダ・ミュウ・ミュウやアルマーニやフェンディといったイタリアブランドやシャネルやイブサン・ローランやクリスチャン・ディオールやセリーヌといったフランスブランドなどがあります。こういった衣類はリサイクル市場でも非常に人気です。

衣類のアクセサリの小物

スカーフなどの小物もエルメスのようなブランドであれば売ることは出来ます。それも箱ごや紙袋があればさらに良いです。じつは箱だけでも売れたりするんですよ。

どこに売りに出せばいいの?

衣類はどういったところで売ればいいのかというところが気になりますね。チェーン店系の衣類買取ショップなどはロードサイドに多く出店していて、車で持ち込みするには非常に便利だったりします。しかしハイブランドの洋服であっても、その他のブランドと同じような査定をされてしまうことも多かったりするんです。ですので手間をかけた割には損してしまった気分になるかもしれません。

宅配による買取を利用する

最近は持ち込みではなくて宅配を利用した買取の会社が急増しています。どういった会社があるのかというとノーブランドの物から買取をしてくれるところや、ブランド系を得意としている会社なの様々です。一度「ブランンド洋服 買取」もしくは「洋服 買取」と検索してみてください。宅配で買取してくれる業者が出てきます。その中から売りたい洋服に合った業者を見つけることが重要です。多くの会社がありますが、”返品有料”であったり本人確認が必要であったり20歳未満は利用できないなど、会社の規定も様々です。しかしこのような会社を利用することで確実に遺品の洋服が有益に使われることにはなります。

自分で売ってみるのもよい

どんな会社を利用すればいいのか分からない。思ったより高くは売れ無さそうと思ったなら自分で売るのも良いでしょう。最近はフリマアプリもありますから、ご自身で販売するのも随分簡単になってきました。まずはアプリを登録して売りたい衣類の写真を撮ります。商品の説明を記載して出品。落札者が出れば梱包して発送とたったこれだけです。随分簡単に出来るようになりましたかた一度挑戦してみてもいいかもしれません。しかしデメリットとしては大量の衣類がある場合にはその出品作業に疲れてしまうということです。

まとめ

遺品整理で大量に出てきた洋服も買い取りしてくれる業者は多くあります。買取の基準はブランド品だけや、ノーブランド品であっても買取してくれるところなど様々です。良く聞く会社をいくつかご紹介しておきます

  • ブランディア
  • 古着買取王国
  • フクロウ
  • コメ兵
  • ブランドコレクト

こういったところが宅配で買取しています。返品規定なども参照の上利用してみてください。

遺品整理が済んだ家の売却でより良い仲介業者選び

遺産で受け継いだ家の売却

ご実家を遺産として受け継いだものの、皆すでに持ち家で誰も住み手がいない時はどうしますか?こんな時には売却となってしまうことが大いなるのですが、その不動産の仲介業者選びって考えたことありますか?どんな仲介業者があって、どのような仕組みになっているのか?大手と地域型の仲介業者のどちらに依頼をしたほうが良いのかをご紹介していきます。

不動産大手仲介業者

不動産の大手仲介業者といえば、住友不動産、三井不動産リアルティ(三井のリハウス) 野村といったところは誰でも聞いた名前でしょう。財閥からの流れの大きな会社であります。しかしその他にも不動産業者は数多くあり、鉄道沿線を開発しているような、鉄道会社の名前がついたところもあります。その他では地域に密着した形態の不動産会社など数多くあります。

大手と中小の不動産会社の違いって何?

やはり大手はそのブランド力で顧客を満足させるだけのサービスなども充実しています。そして多くの情報を持っているのが強みともいえます。

では中小の不動産業者はダメなの?と決めてかかってはいけません。とても重要な役割を担っている一面があるからです。

元付けと客付けの関係

 

例えばですが、上に挙げた大手不動産会社と仲介の契約をしたとします。この契約した会社が元付け会社となります。そしてこの会社でも物件を売りに出しはしますが、別の不動産会社がこの物件を売ることは可能なんです。

レインズといった不動産物件の可視化のシステムで元付け会社の情報が見れるのです。

これによって中小の会社は元付け会社の物件を売ることを客付けといいます。その立場は逆転することもあります。中小の不動産会社の物件を大手が売る。この場合は大手が客付けとなります。仲介契約をした業者が買主を見つけた場合には”両手”と呼ばれる業者にとっては一番良い内容になります。もし客付け業者が買主を見つけた場合にはその業者は元付業者から手数料をもらうことになります。実はこのように不動産業者は横の繋がりが発達している業界で、仲介契約を結んだ業者がその物件を売るばかりではないのです。

ではどんな仲介業者に依頼すればいいの?ということになるわけですが、不動産業者にも色々と特色はありますから、ただ物件の仲介が出来れば良いということばかりでもありません。

情報力の豊富さの違い

不動産の物件を売るにしても、”売り出した方の策”を持っている会社はお勧めです。リフォームして売り出した方が良い場合には、信頼出きる内装業者との繋がりを持っているだとか、残地物の撤去や場合によっては倉庫の解体などの作業を行ってくれる会社との繋がりがあるか否かなど、買い主への引き渡しまでをスムーズにしてくれる仲介業者というのが優秀だといえるわけです。

大手の仲介業者のデメリット

大手仲介業者のデメリットと言えるのが、どこにでもあるわけではないということです。地域によっては店舗が無く、最寄りまでも距離があると何かと手間であったりします。このような場合は大手にこだわらず、身近で好印象な仲介業者を選びましょう。

売却にかかる費用

不動産を売却する際には仲介業者に支払う仲介手数料とは別にいくつか支払いが必要なものがありますのでご紹介していきます。

  • 仲介手数料 
  • 抵当権抹消、司法書士への報酬
  • その他の費用、残地物撤去費用

仲介手数料は不動産会社に支払う手数料になります。取引額によってその手数料は異なります

200万円以下の場合は5%以内、200万円を超え400万円以下の場合は4%以内、400万円を超える場合には3%以内と決められています。

抵当権抹消というのは司法書士の仕事となります。抵当権というのは住宅を購入した時に銀行がお金を貸してくれてローンを組んだ場合に、不動産を担保として付けられるものです。ローンが完済していても消えることはないので、これが付いていることで売却の時には不利になるので抹消するわけです。その司法書士への費用は1~2万円程度といったところでしょう。

書類上の手続きが終わったとしても、お家の中に残置物が残っている場合には、それらを片付けて売却する必要があります。買主の合意が無い場合には残すことは出来ません。残置物の撤去に掛かる費用というのは、ご自身で出来るのであれば少額で済みます。もしくは業者を利用するということであれば見積もりを取って依頼をするようにしましょう。

遺品を身に付けることは素敵なこと

遺品を身につけること

遺品として残された物の中には身体に身に付ける物などがあったりするかもしれません。まだまだ使える物や着れるものなど、遺品処分にしてしまうには惜しいものもあるかと思います。それであればご家族で使うことが良いのではないでしょうか?

身につける遺品

身に付ける遺品としては以下のようなものがあったりします

  • アクセサリー
  • 洋服・着物
  • 帽子
  • 時計

 

アクセサリはネックレスやイヤリングや指輪といったものがあります。指輪はサイズがあるので、そのままではめようとすると合わない可能性もあります。しかしジュエリーショップではサイズ直しも出来ますし、もしくは今の時代のデザインに合わなければリメイクしてくれるショップもあります。自分好みに合わせた遺品というのも良いですね

洋服や着物というのはサイズもあるので、身長差があったりすると中々着られない場合もあります。しかし着物などはサイズ直しが出来ますから大きさについては困らないかもしれません。洋服も直せるお店はありますので、特別な洋服は直しで使うのも良いですね。

靴はサイズ直しが出来ないので、履く人を選ぶアイテムになるかもしれません。サイズが大きいのであれば中敷きを入れることで対応も出来ますが、小さい場合は無理があります。足を痛める原因にもなるので、小さい場合は諦めましょう。

仕立ての良い帽子というのは非常に長持ちします。きちんとクリーニングすれば被るには問題ありません。しかしこれもサイズのあるものなので被った時に違和感が無ければ良いですが、大きくても度々ズレてしまい煩わしくなります。逆に小さければ窮屈で不快になりますから、適度なものであれば使用しても良いでしょう。

ロレックスやオメガなどもそうですが、高級時計というのはオーバーホール(清掃と部品交換)することで一生使えるものになります。正規代理店もしくは修理専門店でオーバーホールは可能です。仮に部品が欠品で修理不可能だとしても置物としてボックスに入れて置くのも良いでしょう。

縁起は悪くないの?

遺品を身に付けることに対して抵抗を感じる方もおられるのは事実です。しかし故人を身近に感じたいと思うなら身に付けることは決して悪いことではありません。私自身も父親の使っていた物を使うことでいつも思い出すことが出来ます。それで縁起が悪いと感じることはありません。遺影を飾るのと同じような感覚で遺品を使っても良いのではないでしょうか?

例外として

    • 犯罪に関わった人
    • 不幸な死を遂げてしまった

犯罪に関わった人であったり、不幸な死を遂げてしまった方の遺品というのは表だったところに保管しない方が良いと言われる方もおります。実際にそれを身に付けることで起きる不吉なことの原因を証明できる人はいませんが、私の感想としてもそれらはお炊き上げ、もしくは丁重に保管すべきかと思います。

まとめ

遺品を身に付けるというのは、決して縁起の悪いことでもありません。持つものもアクセサリーや時計など思い出は人それぞれですから、高価なものだから良いというわけもありません。

どんなものであれ形見として持っているというのは、いつでも故人を偲ぶことが出来る素敵なことだと思います。